沖縄本島から飛行機で50分程。宮古諸島は宮古島以外に、伊良部、池間、来間、大神、下地、多良間、水納の8つの島で構成されています。伊良部島、池間島、来間島と宮古島の間に架かる橋の景観は名スポットにも。マングローブや透明度の高い海などが魅力で、日本にいながら南国を体感できる人気リゾートバイトエリアです。
宮古島の一番の魅力は、なんといっても美しすぎる海。
東洋一とも称される「与那覇前浜ビーチ」や、透明度抜群の「砂山ビーチ」など、世界レベルの景色が日常にあります。
宮古島は都会とは全く違う「のんびりとした時間の流れ」が魅力。
リゾートバイトを通じて、ガツガツ働くだけでなく「暮らすように旅する」体験ができるのは宮古島ならでは。
離島ならではの温かい人柄の島民や、全国から集まるリゾートバイト仲間との出会いも大きな魅力。
一生の友達や、大切な思い出ができるのも宮古島リゾートバイトならではの醍醐味。
《宮古島のリゾートバイトの平均時給》
職種によって異なりますが、宮古島のリゾートバイトの時給相場は
・ホール・フロント・裏方系:900〜1,000円前後
・マリンスタッフ・レンタカー・ショップスタッフ:950〜1,100円前後
・高級ホテルやリゾート系の接客:1,000〜1,200円
ただし、寮費・光熱費・食事付きの求人が多いため、生活コストが抑えられる分、貯金はしやすい環境です。
《宮古島のリゾートバイトの年齢層》
20代前半〜30代前半が中心。特に学生の長期休暇シーズンやフリーター、旅好きな人が多い印象。
最近はワーケーション目的で働く20代後半〜30代の人や、転職前後の短期チャレンジとして来る人も増えています。
《宮古島のリゾートバイトの男女比》
男女比はおおよそ半々。
職種によっては女性比率が高め(カフェ・ホテルフロントなど)ですが、マリンスタッフや裏方系では男性も多いです。
カップルや友達同士での応募ができる求人も多いため、ペアで働きたい人にも人気のエリアです。
島内はコンビニやドラッグストアはありますが、品揃えは本土と比べて少ない場合も。必要なものは事前に準備すると安心です。
南国特有の虫(蚊・ゴキブリなど)が出やすいので、虫除けグッズは持参推奨。湿気対策の除湿剤などもあると快適に過ごせます。
宮古島は観光地でもあるので、つい遊びすぎてしまうことも。仕事のシフトやマナーはしっかり守りつつ、オフは思いっきり楽しむのが大事!
Q. 交通費は支給されますか?
A. 求人によりますが、ほとんどの求人で往復交通費の支給があります。上限は2〜3万円程度が多いです。
Q. 寮はどんな感じ?
A. 個室寮が多いですが、相部屋の場合もあります。Wi-Fi完備のところや、海が見える寮もあります。
Q. 宮古島のオフは何するの?
A. ビーチでのんびり、マリンアクティビティ、カフェ巡り、離島巡り(伊良部島・来間島など)、星空観察など、自然を満喫する遊びが豊富です。
Q. 長期と短期、どちらが多い?
A. 夏休みや年末年始は1〜2ヶ月の短期求人も豊富。それ以外のシーズンは3ヶ月以上の長期が多め。
7キロつづく細かくてふわふわな砂に癒やされること間違いなし。
ガイドブックなどで、必ず紹介されているスポット♪
宮古島は比較的浅瀬でもウミガメの遭遇率が高いため、シュノーケリングでも出会うことができます。
宮古島をほぼ一周する観光バスツアー。宮古・伊良部・下地・来間・池間の5島を繋ぐ3つの橋を渡り、バスならではの高い目線から絶景を楽しめます。
ヤシガニは伊勢エビのような食感と甘さ。
沖縄の宮古島以南の暖かい海でしか自生することができない海藻類。