ユネスコ世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の熊野エリアにあたっており、紀伊半島でも有数の観光地として多くの観光客が訪れるエリアです。 熊野古道や那智の滝、紀の松島めぐりなどが有名です。
「一の滝」とも呼ばれる日本三大名瀑の一つです。ユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』に登録。落差133m、銚子口の幅13m、滝壺の深さは10mの落差日本一の名瀑で、熊野の山塊、その奥方より流れ落ちる姿は圧巻です。
熊野夫須美大神を主祭神とする「熊野十二所権現」。八咫烏の伝説を持つ烏石や樹齢850年の大楠があり、無病息災や長寿、所願成就にご利益。那智山中腹の朱塗りの社殿が神聖な雰囲気を醸し出します。
熊野灘を回遊しながら春から初秋にかけて子育てのためにやってくるマッコウクジラを間近に見られるツアーがあります。